やればできるんだよ!!!
突然ですが、私のオタクとしてのモットーは、
『自分に見返りのないことはやらない』
オタクは義務ではなく趣味なんだから、やりたいことだけやってればいい。
この軸を私は一生変えないと思う。
ううん、違う、変えたくない。
自分が楽しいと思うことだけ、嬉しいと思うことだけを貫き通させてくれ、趣味なんだから。
そのマインドで生きてきた私に突きつけられた、「Twitterのトレンド」
正直、色んな人から「数字が弱い」、「団結力がない」って散々言われてきた。
私自身もそう思ってたし、絶対に無理だと思ってた。
現に初回放送の時もそこまで伸びてなかった。
このままだったら、「美担って変わってないね、弱いまんまだね」で終わっていた話なんだけど、今年の美担は何かが違った。
そして何より、「上を目指したい、トレンドに入りたい」と美少年が声を出してくれた。
私の中にふつふつと「ここで頑張らなきゃいつやるんだ?()」という感情が湧き上がってきた。本人たちから初めて聞いた数字の話。
あんまりして欲しくなかったのが本音なんだけど、それでも大好きな人たちから、頑張ってほしいと声を揃えて言われたら、そりゃあねぇ、頑張るしかないよね!
多分これは私の、あくまで主観的な考えなんだけど、美担って私みたいなマインドの人が多いんだと思う。だから現場でファンサが欲しいし、数字もあんまり気にしない、トレンドも興味ない。
そんな美担だけど、その分自担のことが大大大好きだからこそ、本人たちから発せられた言葉には忠実に従うんだと思う。
約3週に渡ってずーーーっとトレンドは2位と3位を行ったり来たり。
正直諦めかけてた。
「もう無理だ」「数字の弱い美担にしてはよくできた方なのでは?」
結構私自身は弱気。
そうなんだけどね、私が一番心を動かされたのは、
「公式のツイート」だった。
私よりも公式の広報の方々の方が本気だった。
本気で一位が取れると信じ、本気で訴えかけていた。
他にもたくさん仕事があるにもかかわらず、トレンド一位のために必死になって動いてくれる。
タグの統一も試行錯誤を重ねてくださっていた。
「この人達の本気に答えなくてどうするんだ!」
もう絶対に頑張ると決めた最終回。
今クールでトレンド一位を取るにはこの日しかない。
色んな美担の方々が沢山トレンド入りさせる方法を教えてくださった。
「10文字以上、絵文字はできる限り避ける、画像等は貼らない」などなど。
放送開始5分前下書きに溜めていたツイートを投稿すると、みるみるうちに埋まる通知欄。
もうこの時点で鳥肌が止まらなかった。
「美担が本気を出してる」
そこから私もそれに触発され、狂ったようにツイートし出した。
するとみるみるうちに、トレンド一位に🥇🌟
今まで見たことなかったトレンド一位の文字。
本当に本当に嬉しかった。私が見た時点で23:04には一位だったので、ビックリした。
一位を取れたということももちろん嬉しいけど、「美担が団結できたこと」これが何より嬉しかった。
ちょーっと気が抜けちゃうなと思った矢先、
公式から「世界でも一位になりたい」と発信してくれた。
「これはもう叶えるしかなくない?」「やれるっしょ!」
何故か自信があった。
今までとは明らかに違うみんなの心意気。
取れる気がしてしょうがなかった。
そしてついに、その時が。
世界トレンド一位に #ハイヒロ の文字が。
もう泣きそうだった。いや、泣いた。ガチで泣いた。
もう無理だと思って諦めてた金メダル🥇、喉から手が出るほど欲しかった一位の文字。
みんなで力を合わせて勝ち取った。
そんな一位だからこそ嬉しさが込み上げてきた。
ドラマが終わる最後の最後までずーっと、日本だけでなく、世界でも金メダル。
よく気持ち切らさずに頑張った!美担!
やっぱりすごいや!!!
今まで美担に数字が弱いと馬鹿にしてきた人たち!見てる!?
私も正直信じられないけど、美担はやればできるんですよ!!!!!
諸々のお偉いさん!昨日の夜のトレンド見てた!?!?
美少年っていう素敵なグループが ザ・ハイスクールヒーローズ というドラマに出たんだよ!
このトレンド入りを果たすために誰一人欠けることは許されなかったと思う。
一生懸命に呼びかけてくれた公式ツイッターのスタッフの方々、素敵なドラマを作り上げてくれたドラマチームの皆さん、声を出すことを恐れずに発してくれた美少年、
そして何より、それら全てに突き動かされ、実行した美担のみんな。
美担って正直怖いイメージしかなかったけど、それは自担が大好きな故だし、それが今回改めて証明された。美少年のファンのことが大好きになった。
このトレンド入りが、この金メダルが、美少年が何かを獲得できる手助けになりますように。
美少年にとっての後押しになりますように。
まだまだ美少年はやれます!全てうまくいくさ俺たち!
やれば、できる!!!!!!!!!(ティモンディー高岸)