春の祭り

美少年、Spring  Paradise You&美、

お疲れ様でした。

 

一週間が経とうとしているのに、全くもって余韻が抜ける兆しが見えません(笑)

 

少しだけ、スプパラを振り返ってみようかなと思います。

 

 

緊張の中迎えた初日、好きになってからずーっと聞いていたイントロなのに、ぴあアリーナで聞いたイントロは、新しい何かが始まる、そんな音がした。

 

「目の前の今日はもう二度とは来ない」で階段を降りてくる美少年が、アリーナに立っている事実を教えてくれて、だんだん近づくその距離にドキドキした。

 

Weather News、ずっと好きな曲。元気がない時にこの曲を聴くくらいずっと。メインステージから走り出す美少年。どんどん距離が近くなる。昔聴いた頃とは、美少年も、私も環境も違うのに、この曲を歌ってくれるありがたさを実感した。

 

夜よ踊れは圧巻だった。色っぽいダンス、歌い方、魅せ方、フェイク含め、綺麗だし儚さも感じた。公演を重ね、聴けば聴くほど魅力的で、煌びやか。

 

BYAKUYA、横浜アリーナに立つ美少年を見たことがない私にとって、アリーナ規模でBYAKUYAを見るのは初めて。こんなにかっこいいんだ、、と苦しくなった。

 

夏のハイドレンジア、龍我くんの綺麗な歌声から始まるこの曲は、何度聴いても心が浄化されていく。サビで浮所くんの歌声が流れ出した時、その透き通った声に魅了された。はるかに上手になった歌にとっても感動した。

 

新曲の「You&美」

「これからもずっと一緒だよ」の字幕とともに浮所くんがカメラに抜かれ、苦しくなった。浮所くんがこの先を歌っている。浮所くんがアイドルを辞めてしまう可能性だってあるのに、「これから」「ずっと」を約束してくれた。ファンとアイドルという関係性は一生平行線で、交わることのない線で、永遠はない。浮所くんの幸せを願えば願うほど、アイドルではない道もあったのではないかと思ってしまう。それでもこの歌を歌い切る美少年を、浮所くんを、誇りに思った。勝手な解釈を加えて申し訳ないけど、美少年とファンとの思い出が詰め込まれたようなこの歌は、アイドルとしての美少年の決意の歌に聴こえた。

 

 

 

そして、私が、心を沢山揺さぶられた、浮所くんの挨拶。

 

挨拶を聞いていて、いい意味で素直になったなと思えた。

 


浮所くんが、悔しさ、苦しさ、辛さ、といったマイナスな感情を見せてくれるようになった。

 


浮所くんは基本的に弱音を吐かない。だからこそびっくりした。

 


でも浮所くんのアイドルスタンスを変える何か変革が起こったのかなとも思った。

 


ここから先はあくまで私の偏見だけど、以前までは120%元気モリモリの浮所飛貴を見せることが使命に感じていたんだと思う。パブリックイメージと、浮所くんの周りから発せられる修飾語、「元気」という言葉に、自分の存在価値を見出していたと思う。元々根が明るいのだろう浮所くんが、「明るくなくてはならない」という重圧に変わってしまっていたのかもしれない。

 


そんな中で自分の弱さを見せるという選択肢をちょっとだけ選んでくれた浮所くんに、人間味を感じ、少し嬉しくなった。

 


アイドルは漫画やアニメのキャラクターとは異なって、双方のコミュニケーションの取れる機会が与えられている。だけどやっぱり遠い存在で、触れたくても触れられなくて、人間のようで人間ではなく思ってしまう、偶像だと崇めてしまう瞬間が何度もある。

そんな時、浮所くんの学業に勤しむ姿を見せてくれたり、悔しいことや納得いかないことがあることを教えてくれたり、「あ、浮所くんも人間なんだ」と思わせてくれる。「人間の浮所くんができるんだから、人間の私にもできる!」と前に進む推進力を与えてくれる。

 


パブリックイメージと違う自分を少し見せることが、自分の新たな魅力を作り出すことに気づいたのかなと思った。浮所くんが大人の階段を登っていく音が少し聞こえた気がする。

 


浮所くんだって辛いこと、苦しいこと、悔しいこと、たくさん沢山経験してる。それを口に出さないこと、感じさせないことが美学だと語っていたけど、私は共感も大切だと思っていた。

 

だから、苦しい、辛い、悔しいと声に出してくれたことが本当に嬉しかった。

 

 

名古屋の挨拶で、「報われるまで努力する」という浮所くんの信念を聞いた時、腑に落ちた。

 

人生で沢山の励ましの言葉、エールをもらってきたけど、ここまですっと自分の心にダイレクトで届いた言葉はなかった。

 

「やりきったら後悔しないから」と言ってくれた浮所くん。自分の今までを振り返っても、報われることはなくとも、全力で挑んできたことに後悔はしてこなかった。自分のこととも重ねて、理解することができた。

 

今までもらったどんな言葉より、私に力をくれた。

私も、「報われるまで努力する」を心に留めて頑張ろうと思えた。

 

 

 

 

 

こんなに泣いたことは無いんじゃないかな、と思うくらい、美少年の挨拶、美少年の歌、美少年の力強い想いに、感情が沢山揺さぶられました。

 

苦しいも、辛いも、悔しいも、嬉しいも、楽しいも、大好きも、

美少年にしか抱かない特別な未来への感情も、、、

 

これから先もずっと美少年にドキドキさせられて、感情を沢山動かされて、そんな幸せな人生が続いていくといいなと思います。

 

 

 

浮所くんのせいで私の胸は鳴り止まない!そう思っていたけれど、

美少年のせいで私の胸は鳴り止みません!!!

 

 

 

二ヶ所、六公演、本当にお疲れ様でした。

まだまだ美少年と一緒にいろんな景色が見たいし、いろんなところに連れてって欲しいです!

 

また輝かしいみんなに会えることを楽しみにしています!!!

20歳

浮所くんのお誕生日を二回目にお祝いするとき、初めて浮所くんに対して「好き」をブログにて認めた。

 

もうあの時から三年経過した。

 

当時の私は高校二年生、

今は有難いことに大学二年生になった。

 

少しは成長していることを願い、

今年もまた浮所くんに思いを伝えることにしよう。

 

きっと届くはずもないこの思いを。

 

 

 

 

 

愛のある言葉が好き。

雑誌のインタビューや、ブログで、

ファンの人に対して優しく、温かい空気へと誘ってくれる浮所くん。

浮所くんのブログを読んでいると、まるで浮所くんとお話ししているみたいだ。

心細くなった日だって、浮所くんのブログを読めば、「もうちょっと頑張ろう」と思える。

言葉で人を幸せにできるところ、愛おしいなと感じる。

 

 

 

自分の思いをはっきり口に出せるところが好き。

愛を伝えたい人、思いを届けたい人、みんなに恐れ慄くことなく言葉にすることができる浮所くん。

もしかしたらそれが裏目に出てしまう時もあるかもしれない。それでも「言うは一時の恥、言わぬは一生の恥」という言葉に忠実に生きている。

そんな浮所くんが輝かしい。

 

 

 

 

何事もやる気に満ち溢れているところが好き。

「できないことでもやれると発言することから始まる」と聞いたことがある。その話を聞いて一番に浮かんだ浮所くんのオーディションの話。

私は大学生になってから気づいたのに、浮所くんは中学生ながら実行していた。

無意識でやっているにしろ無いにしろ、発言するという点において、常にプラスな思考でいることができる。

そんな浮所くんが心の底から素敵だなと思う。

 

 

 

何にでもなれるところが好き。

舞台や映画、ドラマで多種多様な役柄に挑戦し、自分の個性を出し、輝いていた。

コンサートでは、周りを巻き込み、笑顔にし、アイドルとしての本職を全うする。

自己分析能力と、状況判断能力、決断力があるところ、私がなりたい像そのもので、尊敬するばかりだ。

 

 

 

常に私の原動力になっていてくれるところが好き。

浮所くんが英語が得意というから、英語を頑張ろうと思えたし、

浮所くんがクイズ番組に出演して、クイズに沢山答えるから、教養や知識を身につけようと思えた。

浮所くんがアイドルとして一生懸命なパフォーマンスをしてくれるから、それをこの目に焼き付けて応援したいと思えた。

浮所くんと同じものを見たい気持ち、負けたくない気持ち、会いたい気持ち。

浮所くんから貰った感情は他にも沢山あるけど、全て私の力となり、道標となっている。

 

 

浮所くんに出会うまで、こんなに沢山の好きの種類があるなんて知らなかった。

多分、浮所くんに出会わなかったら一生知ることのない事実だったのかもしれない。

 

 

 

浮所くんは本当に、自分の軸をしっかりと持って努力のでき、いろんな才能に溢れている素敵な人だから、この道を選ぶまでに、たくさんの選択肢があったと思う。それでも、アイドルになり、たくさんの人を歌やダンス、言葉で幸せにする道を選んでくれることに、私はとっても感謝しています。浮所くんの言葉で前を向くことができたし、浮所くんの笑顔で私も笑顔になることができたから。浮所くんの生き方のおかげで今の私があると、心の底から思っているから。

私の人生の中に浮所くんという存在を与えてくれて、

私を夢中にさせてくれて、

沢山の素敵な感情を与えてくれて、ありがとう。

 

 

 

 

今までの人生で見たら、

ほんの少しだけ早く生まれた浮所くんに、

何度も尊敬し、

何度も恋をし、

何度も救われました。

 

10代の頃から、20歳、大人になる貴方を応援できて、心の底から幸せです。

 

「子供は大人になれるけど、大人は子供に戻れない」

浮所くんの大好きな人から託された言葉、

浮所くんの解釈できちんと繋いでくれたら嬉しいなと思います。

 

 

浮所くん、20歳おめでとうございます。

 

私よりも少し早く20歳になる浮所くんは、いったいどんなことを思い描いているのだろうか。

 

これは私の我儘でしかないけど、アイドル、ジャニーズ、美少年の浮所飛貴として存在することを選んでいてほしいなと思います。

 

 

これから先も浮所くんが幸せになる手段は沢山あると思う、

 

だけど、それでも、アイドルとしてキラキラ輝いて、ファンの人を笑顔にしている瞬間が一番幸せと浮所くんに思ってもらいたいです。

浮所くんは私たちに「あなたを幸せにするためにアイドルをしているんだから」と言ってくれた、だから私も、浮所くんが誰かを幸せにすることで浮所くん自身も幸せになって欲しいなと常々思っています。

 

 

 

今日で20歳になる浮所くんの夢も

ひとつも取りこぼすことなく、

願ったもの全てが叶う年になりますように。

 

世界中が笑顔になれ

と歌ってくれた浮所くんも、一緒に笑顔になれますように。

 

浮所くんが悲し涙ではなく、嬉し涙が流せる瞬間が沢山溢れますように。

 

20歳になり、大人の仲間入りをする浮所くんのこれからの人生がどうか実りあるものになりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてまた来年も浮所くんに、

ありがとうとおめでとうが伝えられますように。

 

浮所くんがアイドルの頂きに辿り着くまで、

いや、

辿り着いたその先も、

あなたのファンでいさせてください。

胸が鳴るのは君のせい

 

 

 

一年前の今日、「胸が鳴るのは君のせい」のキャスト発表があった。

 

主演として名前が記載されていたのは、今でも変わらず大好きな彼の名前だった。

 

 

正直な話、おめでとうの気持ちと同時に、二つの意味の「なんで?」が出てきた。

 

「ジュニアなのに!?大抜擢過ぎない?」これが一つ目。

昨今、ジャニーズJr.の供給が増えていることは何となく感じていた。それでもやっぱり、「主演映画なんてあっていいのか!?グループ内でも、特に推されてもいなかった浮所くんが、本人待望の恋愛映画主演なんて、ちょっと早すぎるのでは?」なんて彼からしてみればお節介と思われるようなことばかり考えていた。

 

 

二つ目は「ほんとうにこの人でいいの?なんで?」

中学生のころから大好きだった「胸が鳴るのは君のせい」

紺野りさ先生の描くイラストと、温かみのあるキャラクターが大好きで、他の作品も集めたりしていた。

ちょっとSっ気のある有馬くんは、まだ夢見がちな(ねぇ、今もだよ cvみっちー)当時の私をキュンキュンさせてくれていた。そして時が経って高校生になり、長谷部くんの良さに気づいた。素直で純粋、まっすぐな主人公のつかさちゃんは理想の女の子だった。これが私の恋愛の教科書といっても過言ではない。それくらい思い出のある漫画である。

何回も読み返してきた漫画なので、有馬くんを演じるのにぴったりな人を何となく自分の中で見つけてしまっていた。浮所くんでは!?という噂があった時も、紺野りさ先生の「まさに有馬くんという人です!」という言葉を信じて、原作ファンとして、浮所くんではないことを願っていた自分もいた。

 

自分の目で見たものしか信じない人間なので、朝の情報番組の誤爆を自分の目で見たときにようやく真実であることを確信した。「あ、やっぱりそうなんだ」

 

苦しくもあったし、もどかしくもあった。

だけどやっぱり嬉しかった。

 

誰であるのか憶測が飛び交っている状況に光を照らすように答えを教えてくれた。

自分が初めてしっかり応援するジュニアの初主演映画を見届けられるという高揚感は一生忘れないと思う。みんなにおめでとうと言ってもらえたことが、本当に幸せな気分にさせてくれた。

 

 

そしてまた久しぶりに、自分の手元にあった色褪せつつある漫画を手に取る。

「このシーンはあるのかな?」

「浮所くんの演じる有馬くんはどんなものになるんだろう?」

期待で胸がいっぱいだった。

 

 

 

たくさんの宣伝期間を経てようやく公開日。

 

ドキドキしながら、隣と一席空いた自席に座る。

スクリーンいっぱいに映る大好きな人は、いつも見ている彼とは180度変わったキャラクターを演じていた。

新しい浮所くんをまた見ることができて、ドキドキした。

 

初めて見た6月4日、映画のラストシーンで私は涙を流した。

つかさちゃんのセリフで、

「あたしね、有馬を好きじゃない自分が全然想像できないの。もし他の人を好きになったとしたら、それは多分私じゃなくなるんだと思う。何回傷ついても、有馬が大っ好き。」「こんなふうにいつまで私はきみにドキドキさせられるんだろう。きっとこの先もずっときみのせいで、私の胸は鳴り止まない」

というものがあった。

 

つかさちゃんの有馬くんに対する気持ちと、自分の浮所くんに対する気持ちを重ね合わせたら、自然と涙が出てきた。

 

絶対に浮所くんは私の存在なんか知らないし、一生知ることもないだろうけど、浮所くんのことを好きではなくなる自分のことは想像もつかないし、浮所くんがいなかったら今の自分は本当に存在しないんだなと思ってしまった。

浮所くんのことで傷つくことも沢山あったし、これから先も想像したこともない苦しみを味わうことがあるんだろうけど、それでもやっぱり、浮所くんのことはずっと好きなんだろうなと思った。

浮所くんの見せるいろいろな表情に何度ドキドキさせられるんだろう、この先もずっと浮所くんのせいで私の胸は鳴りやまない。

 

「もうこれってオタクと推しのためのセリフじゃん!!!!!」

 

このシーンからの虹の中で。

はーーーーーーーー、ずるい!ずるすぎるな!!!(テンション変わりすぎ)

 

このシーンが大好きすぎて、手持ちのムビチケはこのために使った。

思い出を重ねてしまって、4回は泣いてたと思う。

 

 

舞台挨拶も参加した。

浮所くんのうちわ現場には行ったことがなかったので、

前日に渋谷で映画を見て、そこから家に帰り、当日の朝4時まで目を何度もこすりながらうちわを作った。

初めて横浜の映画館に足を運ぶ。Dream Boysには1月の公演も入ったので、2021年の初めましてではなかったものの、電車の中でめちゃくちゃ緊張した。

大好きな浮所くんに久しぶりに会えると思ったら、ドキドキが止まらなかった。

二回目の胸きみもとても面白かったけど、文化祭のシーンあたりから、「もうすぐ浮所くんと対面だ」と気づいてしまい、映画に全く集中できなかった。

映画が終了して少し時間が空く。そして司会の方が出演者と監督を呼ぶ。

久しぶりの浮所くんが私の前に現れた。珍しく青色のコスチュームを身にまとう浮所くんが新鮮だった。

「あーーーーー現れたーーーーーー大好きな人ーーーー」

他のキャストの方のコメントをうなずきながら聞く浮所くんも、一人一人に感謝を伝えるように会場を見渡す浮所くんも、とても誇らしかった。

最後のコメントで「うちわも沢山ありがとうございます」と言ってくれた時、

夜中まで粘って作った私の努力が報われたような気がした。

「本当にこの人は素敵な人だな」と思った。

 

 

そして何度も映画館に行き、たくさんの友達を連れて、何度も同じ映画を見た。

こんな経験は初めてだった。

 

 

そして大好きな胸きみもすべての映画館で終演を迎えた。

私はその少し前に最後の胸きみを、浮所くんがおすすめしてくれた特等席で見た。

 

 

 

 

 

 

時は経ち、DVDが自宅に届いた。

ずーーーっと楽しみにしていたメイキングを開封してすぐ見た。

 

クランクインの日、シリアスなシーンだからか、どこか緊張しながら挨拶をする浮所くんを見て、人間味を感じた。

いっつも元気もりもりで、明るく大きな声でしゃべる浮所くんは、お顔が少しだけ強張っているような気がした。こんなこと浮所くんに言ったら『営業妨害!!!!』って言われるだろうな。

 

そしてカットがかかると同時に、普段見せてくれる浮所くんに戻る。

キラキラした笑顔と、人懐っこくしゃべりかける浮所くんだ。

 

サッカーをしたり、出演者の方々とおしゃべりをしたり、

今まで見たことない浮所くんを見ることができてうれしかったけれど、

同時に、同年代の人とはこうやって話すのか、、、と少しだけ苦しくなって、嫉妬をしてしまった自分もいる。そんな私を許してください。

 

私がこのメイキングで一番印象に残ったのは、演技に対して真剣に挑む浮所くんを見ることができたこと。

原作の内容と、脚本を照らし合わせて、どのような感情で演技をしたらよいか、共演者の方と一緒にプランを練っていて、浮所くんのファンとしても、原作ファンとしても、本当にうれしかった。原作を読み込んで、大切にしてくれている、そう考えたら、浮所くんは一読者としてもこの作品を楽しんでいるんだなと思った。

 

もともと浮所くんが原作をたくさん読んでくれているのはブログを通して知っていた。

だけれども、どうしてももやもやしたものが私の中には存在していたんだと思う。

そんな中、このメイキングを見ることができて、浮所くんのお仕事に対する真摯な姿勢を見ることができて、もやもやがなくなった。

多分、同じくらいの熱量で、一つの作品を見ることができて、共通点を発見し、嬉しかったんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

浮所くん、初めての主演映画本当にお疲れさまでした。

 

沢山のプレッシャーの中、最高の作品を見せてくれてありがとう。

頑張りのすべてを理解することはできないけど、

一つ一つに向き合う、一生懸命な姿を通して、浮所くんの本気を感じ取ることが出来ました。

紛れもなくこの作品は君の代表作になるでしょう。

 

浮所くんは今後また、新たに主演映画をする機会が来るのかもしれない。

沢山の新たな作品にかかわることができるのかもしれない。

浮所くんは今もお仕事をたくさん隠し持っているのかもしれない。

 

だけど、もう一生、「初主演映画」を経験することはない。

 

浮所くんの初めての主演映画に少しでも関わることができて、

キャスト発表から、宣伝期間も含め、映画の完走、初めての主演での舞台挨拶を見届けることができて、

本当に幸せでした。

 

これからも浮所くんの「初めてのお仕事」に沢山関わらせてください。

 

大好きな君に、

これから先何度も、何度でも、おめでとうと伝えることが出来ますように。

 

今後も私の道しるべでいてください。

やればできるんだよ!!!

突然ですが、私のオタクとしてのモットーは、

『自分に見返りのないことはやらない』

オタクは義務ではなく趣味なんだから、やりたいことだけやってればいい。

 

この軸を私は一生変えないと思う。

ううん、違う、変えたくない。

自分が楽しいと思うことだけ、嬉しいと思うことだけを貫き通させてくれ、趣味なんだから。

 

そのマインドで生きてきた私に突きつけられた、「Twitterのトレンド」

 

正直、色んな人から「数字が弱い」、「団結力がない」って散々言われてきた。

私自身もそう思ってたし、絶対に無理だと思ってた。

現に初回放送の時もそこまで伸びてなかった。

 

このままだったら、「美担って変わってないね、弱いまんまだね」で終わっていた話なんだけど、今年の美担は何かが違った。

そして何より、「上を目指したい、トレンドに入りたい」と美少年が声を出してくれた。

 

私の中にふつふつと「ここで頑張らなきゃいつやるんだ?()」という感情が湧き上がってきた。本人たちから初めて聞いた数字の話。

あんまりして欲しくなかったのが本音なんだけど、それでも大好きな人たちから、頑張ってほしいと声を揃えて言われたら、そりゃあねぇ、頑張るしかないよね!

 

多分これは私の、あくまで主観的な考えなんだけど、美担って私みたいなマインドの人が多いんだと思う。だから現場でファンサが欲しいし、数字もあんまり気にしない、トレンドも興味ない。

 

そんな美担だけど、その分自担のことが大大大好きだからこそ、本人たちから発せられた言葉には忠実に従うんだと思う。

 

 

約3週に渡ってずーーーっとトレンドは2位と3位を行ったり来たり。

正直諦めかけてた。

「もう無理だ」「数字の弱い美担にしてはよくできた方なのでは?」

結構私自身は弱気。

 

そうなんだけどね、私が一番心を動かされたのは、

「公式のツイート」だった。

 

私よりも公式の広報の方々の方が本気だった。

本気で一位が取れると信じ、本気で訴えかけていた。

他にもたくさん仕事があるにもかかわらず、トレンド一位のために必死になって動いてくれる。

タグの統一も試行錯誤を重ねてくださっていた。

 

「この人達の本気に答えなくてどうするんだ!」

 

 

 

もう絶対に頑張ると決めた最終回。

今クールでトレンド一位を取るにはこの日しかない。

 

色んな美担の方々が沢山トレンド入りさせる方法を教えてくださった。

「10文字以上、絵文字はできる限り避ける、画像等は貼らない」などなど。

 

放送開始5分前下書きに溜めていたツイートを投稿すると、みるみるうちに埋まる通知欄。

もうこの時点で鳥肌が止まらなかった。

「美担が本気を出してる」

 

そこから私もそれに触発され、狂ったようにツイートし出した。

 

するとみるみるうちに、トレンド一位に🥇🌟

 

今まで見たことなかったトレンド一位の文字。

本当に本当に嬉しかった。私が見た時点で23:04には一位だったので、ビックリした。

一位を取れたということももちろん嬉しいけど、「美担が団結できたこと」これが何より嬉しかった。

 

ちょーっと気が抜けちゃうなと思った矢先、

公式から「世界でも一位になりたい」と発信してくれた。

「これはもう叶えるしかなくない?」「やれるっしょ!」

何故か自信があった。

今までとは明らかに違うみんなの心意気。

取れる気がしてしょうがなかった。

 

そしてついに、その時が。

世界トレンド一位に #ハイヒロ の文字が。

 

もう泣きそうだった。いや、泣いた。ガチで泣いた。

もう無理だと思って諦めてた金メダル🥇、喉から手が出るほど欲しかった一位の文字。

 

みんなで力を合わせて勝ち取った。

そんな一位だからこそ嬉しさが込み上げてきた。

 

ドラマが終わる最後の最後までずーっと、日本だけでなく、世界でも金メダル。

よく気持ち切らさずに頑張った!美担!

やっぱりすごいや!!!

 

 

今まで美担に数字が弱いと馬鹿にしてきた人たち!見てる!?

私も正直信じられないけど、美担はやればできるんですよ!!!!!

 

諸々のお偉いさん!昨日の夜のトレンド見てた!?!?

美少年っていう素敵なグループが ザ・ハイスクールヒーローズ というドラマに出たんだよ!

 

 

このトレンド入りを果たすために誰一人欠けることは許されなかったと思う。

一生懸命に呼びかけてくれた公式ツイッターのスタッフの方々、素敵なドラマを作り上げてくれたドラマチームの皆さん、声を出すことを恐れずに発してくれた美少年、

そして何より、それら全てに突き動かされ、実行した美担のみんな。

 

美担って正直怖いイメージしかなかったけど、それは自担が大好きな故だし、それが今回改めて証明された。美少年のファンのことが大好きになった。

 

 

このトレンド入りが、この金メダルが、美少年が何かを獲得できる手助けになりますように。

美少年にとっての後押しになりますように。

 

 

 

 

 

まだまだ美少年はやれます!全てうまくいくさ俺たち!

 

 

 

やれば、できる!!!!!!!!!(ティモンディー高岸)

神様へのお願い

毎年、浮所くんの誕生日は学業と重なり、まともにお祝いすることができなかった。

 

誰かと一緒に本人不在の誕生日会を催したり、可愛らしい動画を作ったり、

今年こそはオタクっぽくお祝いできたらいいなあなんて思ってはいたけど、

やっぱり私には向いてないみたいなので、言葉を紡いでいくことにします。

 

 

 

いつも思うけど、浮所くんってアイドルのプロフェッショナルだなあと思う。

常に自分自身が”アイドル”であることを意識しているし、ファンのことをしっかり考えている。きちんと自分のなりたい姿をしっかり持っているし、「これになりたい」「こういうことがやってみたい」と口に出せる。私なら親しい友達にだって自分のなりたいものなんてそうそう言えないのに、浮所くんは不特定多数の人が見るであろうところで将来のビジョンをはっきりさせている。

きっと自分に自信があるんだろうな。羨ましいな浮所くん。

 

浮所くんの頑張る姿を見ると自分の小ささを自覚してしまう。なんで私こんな堕落した生活を送っているんだろう、ちょっとだけマイナスな気分も生まれてしまう。ちっぽけな私。あー鬱になる。

 

でもちょっと時間を置けば浮所くんの笑顔につられてニヤニヤしてしまうし、歌声に魅了されてメロメロになってしまう。辛いときに浮所くんを見ると「もう少し頑張れ!!!」とあのクソデカボイス(褒めてる)に言われているような気になる。どこかの媒体に出演が決まればそれを楽しみにめちゃめちゃ努力できる。今年私が最も発した言葉は「浮所くん」であると断言できるほど、彼に夢中である。

 お仕事が決まるたびに更新してくれる動画、どれも本当に嬉しそうでこちらも楽しみになる。

 

歌って踊る浮所くんは本当にかっこいいし、いろんな表情を見せてくれる。抱きしめたくなるような子犬っぽい可愛らしい笑顔、しわくちゃになるくらいの思いっきりの笑顔、獲物を見つけたようなニヤッとした笑み、どこか闇を抱えたように物思いにふけた表情、何かをまじめに取り組んでいる一生懸命な表情、惹きつけるような流し目、全部全部大好き。

 

美少年が新聞に載ると、朝が弱い私のために母が、寝ている顔の前に新聞を掲げてくる。そんな出来事が沢山あった今年。

 

 

18歳の浮所くんは色んなことに挑戦していた。

 

初めてのドラマ出演。

他のメンバーが次々と演技のお仕事が増えていく中、なかなか貰えなかった念願の演技のお仕事。初めて媒体を通して見る浮所くんの演技はキラキラしていてまぶしかった。いつも見せてくれるキャラクターとは真逆な役も難なくこなす浮所くんに驚きが止まらなかった。夏ごろのインタビューには全部といっていいほど「演技が楽しい」と書いてくれていた。本当に楽しんでいたんだな、心に残っているんだな、これからももっと演技のお仕事ができるといいなと思った。

 

浮所くんが初めて勝ち取った「主演映画」

それは浮所くん待望の学園恋愛もので、何より私の大好きだった漫画。

もともと噂で出回っていたけれど、なかなか信じられなかった。自分の大好きな作品を自分の大好きな人の声で、容姿で見れるなんて、そんな都合のいいことあってたまるものかと思った。だからこそ、情報解禁日はこれからEX入るんじゃないかレベル()に心臓がバクバクだった。一番最初に出た感想はやっぱりおめでとうだった。予告版を見ただけで胸の高鳴りが止まらなくなって、何回見たかわからない。公開は少し先だけど、一番の楽しみになった。

 

そしてゴールデンタイムのレギュラー出演。

予告が流れた時点で浮所くんだと浮所担全員が確信したであろう。あのはしゃぎ方どう考えても私の大好きなその人だった。放送当日、先輩方に囲まれて放送に挑む姿は本当にかっこよかったし、何より幸せそうだった。犬みたいに目を輝かせて、人懐っこく笑う浮所くん、いつも見ているはずなのに初めて見る表情みたいで、また新たな浮所くんを発見できた気がして心が温かくなった。普段は一人で見ている浮所くんを、家族みんなで見ている、彼氏を紹介している気分でくすぐったくなった。

 

楽曲中に沢山の表情を見せることができる、百面相を持つ浮所くん、

はちゃめちゃな笑顔と、喜怒哀楽を全身で表すことができる浮所くん、

浮所くんの魅せるすべてのことが一つ一つ繋がっている。

 どんなお仕事も全力で真摯に取り組んでいる浮所くんの良さが沢山の人に見つけてもらったことが本当に嬉しかった。

 

「浮所くんの努力が実った!嬉しい!!!」と思う反面、

どこか遠くへ行ってしまったような気になるのも事実。

沢山の人が浮所くんのことを「素敵な子」と認めていることが嬉しいけど、そんな人たちに嫉妬してしまう自分もいる。

 

オタクは我儘な生き物なので有名になってほしいと言ってみたり、遠くに行ってしまわないでと言ってみたり、矛盾でしかない。こんな醜い感情無くなってしまえばいいのにな。

 

でも浮所くん本人も根っからのジャニオタなのでしっかりと後ろを振り向いてくれる。「ぼくはちゃんとここにいるよ」と示してくれる。

ずっと忘れないでいてくれるbポーズ、一応東京B少年時代からのオタクとしては本当に心が温まるし、キュンキュンしてしまう。癖になっているのか、はたまたオタクを喜ばせようとやってくれているのか、真意は分からないけどいずれにしろ嬉しい。

 

オタクの気持ちが分かるアイドルってなんて素晴らしいんだろう。こちらの思いもくみ取ってくれる浮所くんは、最高のアイドルだよ!!!!!

 

 

この一年思い通りに事が進まなかった。

沢山たくさん浮所くんに会いに行く気満々だった。正直浮所くんに対する気持ちが薄くなってしまうこともあった。

 

でも浮所くんは「寂しい」と伝えてくれ、

「会いたい」と言ってくれ、

この状況でも素敵なパフォーマンスを届けてくれる。

浮所くんに励まされることが余りにも多すぎた。

夢をどんどん叶える浮所くんを見て元気を貰った。

 

もう浮所くん叶えたいこと今年叶えすぎてもう叶えたいこと無いんじゃないかな?

そう思っても否定されないかもと錯覚してしまうくらい、浮所くんが有言実行をしてきた一年だった。

 

18歳の浮所くんに会えることは想像よりは少なかったけど、

DREAM BOYSで約一年半ぶりに見た浮所くんは高校生だった頃とはわけが違っていた。

 

演技のお仕事でさらに増えたセリフや表情の引き出し、

さらに上手になったダンスや歌、

浮所くんには驚かされてばっかりだ。

 

いつも浮所くんは想像の何倍もの上を行くパフォーマンスを見せてくれる。

素敵な笑顔を見せてくれる。

ファンのことをいっぱい考えていてくれる。

そんな浮所くんのことが大好き。

 

19歳の浮所くんには沢山たくさん会いに行きたいな。

毎日毎日アイドルであることをかみしめて生きる浮所くんのように、

私も毎日毎日学生であることを自覚してやるべきことをやっていかなくては。

 

 18歳の浮所くん、

何事もなく無事に一年間またアイドルとして成長してくれて、活躍してくれて有難う。

あなたの存在に沢山助けられました。

更なる素敵な感情を私に与えてくれて、心温まる笑顔をくれて、

本当に幸せでした。

 

19歳の浮所くん、

大好きな浮所くんの笑顔が沢山輝き、心の底から楽しいと思える空間が

浮所くんの周りに溢れますように。

 大好きな浮所くんが、去年よりもさらに多くの人に

幸せや笑顔を届けることが出来ますように。

健康的な生活、充実した学校生活・アイドル生活が送れますように。

大好きな浮所くんが叶えたいものが一つ残らず叶いますように。

 

 

 

 

 

19歳の浮所飛貴くんにも幸せが降り注ぎますように。

 

そしてまた来年も浮所くんのことをお祝いできますように。